AWS Innovate 2018 Someday
01 Sep 2018 -
AWSomeday
俊敏性の向上
PoC(Prune of Concept)実証実験 AWS CloudFormationを利用したテンプレート化した環境
リージョン
物理的に独立 冷却機器、ネットワーキング接続、バックアップ発電施設、独自の無停電電源装置
エッジロケーション
CloudFront Route53 Shield WAF Lambda@Edgeコンピューティング
VPC
オンプレミスネットワークをAWSに拡張VPN接続 VGW(エンドポイント設定)
コンピューティングサービス
EC2 Amazon Lightsail
- 仮装プライベートサーバーを起動
- 単純なウェブサーバーとアプリケーションサーバーを管理
Elastic Container Service(ECS)
AWS Fargate
Elastic Container Service for Kubernetes(EKS)
DynamoDB
パーティションキー ソートキー 2つで一意もしくはパーティションキーで一意
AWS Server Catalog
IAM
ポリシーの割り当て先
- ユーザ、グループ、ロール
情報セキュリティー
- 機密性
- 整合性
- 可用性
AWS Trusted Advisor
- ベストプラクティスの実践をサポート
- AWS 環境を検査
- セキュリティギャップの解消をサポート
Well-Architected Frameworkの紹介
5つの柱
セキュリティ
- IAM
- 検出制御
- 信頼性
- 問題/障害から復旧する
- ベストプラクティスを適用する
- 障害を予測、対応、防止する
パフォーマンス効率
- カスタマイズ可能なソリューションを選択する
- 継続的な革新のためにレビューする
- AWSのサービスをモニタリングする
- トレードオフを検討する
- 何にフォーカスするか
最新技術を積極的に導入する グローバル化に即座に実現する サーバレスアーキテクチャを利用する 施行の回数を増やす 目的の実現に最適な技術を選択する
何度も実証実験を行う
コストの効率化
- TCO(総保有コスト)を測定する
- データセンター運用のための投資をやめる
- 関連支出を分析する
- マネージドサービスを利用する
運用上の優秀性
- 変更を管理し自動化
- イベントに対応する
- 標準を定義する
運用をコード化する ドキュメントに注釈をつける 頻繁に小さく可逆的な変更を行う 運用手順を頻繁に見直す 発生しうる障害を予測する 運用上の失敗を改善に役立てる
耐障害性と高可用性
耐障害性
- 運用可能な状態を保つというシステムの能力
- アプリケーションのコンポーネントに組み込まれた冗長性
高可用性
- システムは通常は機能しアクセス可能
- ダウンタイムは最小限
- 必要な人的操作は最小限
- 前払いの財政投資は最小限
Session4 料金のお話し
リザーブドインスタンス
- 最大75パーセント節約
ボリュームディスカウント
- 使用量が増えるほど節約
- 階層化されたサービス料金
- 受信データ転送は無料
AWS拡大に合わせて
- スケールメリットがもたらすコスト削減をお客様に還元
追加料金なしのAWSサービス
- VPC
- Elastic Beanstalk
- CloudFormation
- IAM
- AutoScaling
- OpsWorks
料金の詳細
- コンピューティング
- ストレージ
- 送信データ転送
- スケールメリットが受けられる
全てのリージョン内の全てのサービス間での受信データ転送が無料 同じリージョン内のみでAWS間で送信データ転送が無料
- スケールメリットが受けられる
EC2
- 秒/時間単位による請求
Amazon Linux, Ubuntu は秒単位 Windowsやその他Linuxは時間単位
- オンデマンドインスタンス
- リザーブドインスタンス
- スポットインスタンス
Auto Scaling自体に追加料金なし EIP EC2に紐ずけされている間は無料
紐づけられていない場合はEIPに対する課金が発生 Elastic Load Balancingの実行秒数と時間数
S3
イレブン9の耐久性
- ストレージクラスの種類
- 標準ストレージ
- 標準-低頻度アクセス
- リクエストに対する課金
- リクエストの数
- リクエストのタイプ
- GETリクエストは料金が違う
- オブジェクトの数とサイズ
- ストレージクラス
- データ転送
IOPSは考慮不要
EBS
- ボリュームタイプ
- 月単位でプロビジョニングした量で決まる
-
IOPS
- スナップショット
- 保存されるデータのギガバイト月あたりの料金
RDS
- 時間単位の請求
- データベース特性
- データベースの物理的キャパシティー
- DB購入タイプ
- プロビジョンどストレージ
- 動作中は課金なし
- バックアップに対しては課金される
CloudFront
- リクエストの数とタイプ
- 地理的リージョン
- エッジロケーションから送信されるデータの量に基づく料金設定
見積もる
TCO計算ツール https://awstcocalculator.com
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